ホットプレートはタイガーと象印どっち? すき焼きもするなら深さ1cmの差

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ホットプレートのタイガーと象印で迷ったら、すき焼きやパエリアのような煮る料理をするかどうかで決めるのがいちばん分かりやすいです。象印のEA-KL30は深型プレートの深さが3.5cm、タイガーのCRV-G301は平面プレートが2.4cmで、深さが約1cm違います。

どちらも3枚プレートで、焼肉・お好み焼き・たこ焼きができます。並べて見ると同じように見えて、どっちを選んでも同じなのでは、と思いますよね。
公式の仕様を比べると、象印は深さ、タイガーは広さと収納に寄せた作りでした。タイガーのプレートは象印の約1.2倍の広さがあり、立てて片づけられます。

焼肉プレートの油の落とし方も、2社で考え方が違います。買った人の口コミでは、どちらも「重い」という声がありました。この記事では、公式仕様と楽天の口コミで、4つの違いを順に見ていきます。

(ここに商品カード:象印 ホットプレート やきやき EA-KL30)

\深さ3.5cmの深型プレートで、すき焼きもこぼしにくい/

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(ここに商品カード:タイガー ホットプレート これ1台 CRV-G301)

\お好み焼きを2枚並べられる広さ。立てて片づけられる/

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タイガーと象印のホットプレートはどっち? 違いを一覧で比較

比べるのは、どちらも3枚プレートの現行モデルです。象印は2026年7月発売のEA-KL30、タイガーは「これ1台」シリーズのCRV-G301です。

象印 EA-KL30 タイガー CRV-G301
プレート 深型平面/傾斜溝つき焼肉/たこ焼き 平面/穴あき波形/たこ焼き
平面プレートの深さ 約3.5cm 約2.4cm
プレートの広さ(内寸) 約40.8×27.3cm 約42.1×30.9cm
焼肉プレート 傾斜した溝に脂を集める 穴から脂を落とす
たこ焼き 30個(直径43mm)・区切り線つき 30個(直径約44mm)
本体の大きさ 約48×33×14cm 約52.3×38.5×12.7cm
重さ 約7.0kg 約8.6kg
収納 3枚重ねて高さ約18cm 立てて幅約14.8cm
コード 2.5m 約3m
コーティング トリプルチタンセラミックコート 硬質セラミックスハードフッ素コーティング
消費電力 1300W 1300W

象印・タイガー各社の公式サイトの仕様(2026年11月3日確認)。本体の大きさは、タイガーは温度調節器を除いた数値

消費電力はどちらも1300Wで、火力の差を数字で比べることはできません。分かれるのは深さ・広さ・焼肉プレート・重さと収納の4つです。

楽天で口コミが多いのは、象印は同じ3枚構成のEA-KJ30、タイガーは1つ前のCRV-N300の販売ページでした。この記事の口コミは、そのページから読んでいます。

違い1:象印は深さ3.5cm、タイガーは浅いぶん広い

2社でいちばん大きな違いは、ふだん使う平面プレートの深さです。

象印の深型プレートは、すき焼きやパエリア向き

象印は公式で、深型プレートについてパエリアのようなこぼれやすい料理や、パスタ・すき焼きのような汁気の多い料理も作れると書いています。深さは約3.5cmです。

口コミでも、深さを選んだ理由に挙げる人がいました。

少し深めのプレートなので以前よりこぼしにくく、良く火も通りいい感じです。

通常のプレートは少し深めで、お鍋やワンパンパスタに便利でした。

焼きそばのように具材の多い料理が作りやすくなった、という人もいます。深さは油はねにも効いていて、「プレートの深さがあるので油の飛び散りが少なく良かった」という声もありました。

タイガーの平面プレートは、象印の約1.2倍の広さ

タイガーの平面プレートは深さ約2.4cmで、象印より約1cm浅くなっています。そのかわり、プレートの内寸は約42.1×30.9cmで、象印の約1.2倍の広さがあります。

口コミでは、5人家族や6人家族で大きめのサイズを探して選んだ人がいました。

大きさも5人家族に丁度良かったです。

夫婦2人の家でも、「お好み焼きを二枚同時に焼くならこちら」と書いた人がいます。一度にたくさん焼きたい家は、深さより広さが効いてきます。すき焼きをタイガーで作れないわけではありませんが、割り下を張る料理を何度もするなら、深い象印のほうが扱いやすいはずです。

違い2:焼肉プレートは、象印が溝に集め、タイガーが穴から落とす

焼肉プレートは、2社で脂の逃がし方が違います。この違いは、そのまま後片づけの手間の違いにもなります。

象印は、傾斜した溝に脂を流す

象印の焼肉プレートには穴がなく、6度の傾斜がついた溝に脂を流します。公式では、従来品と比べて油切れが約50%アップ、油の飛び散りが約50%カットと書いています。溝の脂は野菜を焼く平らな場所に移らない作りです。

油がしっかり周りの溝に落ちて油をすぐに吸収でき、とても使いやすかったです。

穴がないので、使ったあとに洗う場所が少ないのも利点です。ただし、脂の多い肉を焼くと溝に脂がたまり、キッチンペーパーで吸い取り続けたという人もいました。カルビやバラ肉をよく焼く家は、ペーパーを手元に置いておくと楽です。

タイガーは、穴から下の水受けに落とす

タイガーの穴あき波形プレートは、余分な脂を穴から落とします。口コミでも、この作りを選んだ理由に挙げる人がいます。

火力は良いし、やはり脂が落ちるのでヘルシーに食べられる。

同じ人は、煙は少し出るので換気扇やサーキュレーターを回していた、とも書いています。煙が出ない作りではないので、換気はどちらのメーカーでも必要です。

気をつけたいのは、下の水受けです。前の型の口コミでは、水受けの水を足さないと油煙がたくさん出た、という声がありました。洗う部品も増え、網の間の焦げに小さいブラシが要ったという人もいます。

焼肉の煙をもっと抑えたいなら、焼肉専用のグリルという選択肢もあります。やきまるスリムの口コミで、煙の少なさと引きかえになる点をまとめています。

違い3:タイガーは8.6kgで立てて収納、象印は7.0kgで重ねて収納

口コミでどちらにも出てくる不満が、重さです。特にタイガーは、重いという声が目立ちました。

タイガーは重いが、立てて片づけられる

CRV-G301の重さは約8.6kgで、象印より1.6kg重くなります。

鉄板が3枚もあるので凄く重い。

そのかわり、本体ガードの脚からスタンドを出して、立てたまましまえます。幅は約14.8cmで、穴あき波形・たこ焼きプレートと金属へらは専用のケースにまとめられます。狭いキッチンでも置き場所を作りやすい作りです。

立てて収納できる点を決め手にした人がいる一方で、手順に慣れるまで苦労した人もいました。

商品画像の通りに立てて収納するのは本当に大変でした。

この人は、プレートを説明書の順番どおりに重ね、土台のくぼみにコードをきちんと入れないと本体がはまらなかったと書いています。最初の数回は取扱説明書を見て、慣れたらスムーズにできるようになった、という人もいます。

象印は軽めだが、プレートがばらける

象印のEA-KL30は約7.0kgで、3枚のプレートを重ねると高さ約18cmになります。立てて収納する仕組みはありません。

鉄板3枚付属の分、総重量がかなり重いですが、収納場所にもそれほど困らない家族4人でちょうどよい大きさです。

タイガーより軽いとはいえ、7kgは毎回出し入れすると重く感じる重さです。また、プレートをまとめるケースがないので、「天板達がバラバラになる」のが不便という声がありました。箱から出して、プレートを重ねた状態でしまっている人もいます。

違い4:たこ焼きとお手入れ、コード

残りの違いは小さめですが、使い始めてから気づきやすいところです。

たこ焼きプレートは、象印に区切り線がある

どちらも一度に30個焼けます。違うのは、象印のプレートに生地を分ける区切り線があることです。あふれた生地を竹串で切り分けやすく、丸く焼きやすくなります。

タイガーにはこの線がなく、口コミには「たこ焼きプレートに生地を分ける溝があれば」という声がありました。たこ焼きをよくする家なら、象印のほうが作りやすいはずです。

お手入れは、どちらもプレートと本体ガードを丸洗いできる

2社とも、ヒーターを外してプレートと本体ガードを丸洗いできます。象印のトリプルチタンセラミックコートは、先のとがっていない金属ヘラなら使えると公式に書いています。

タイガーは、本体ガード・プレート・ヒーターまで分かれる作りです。全部を外して洗える反面、パーツが多く、1つ1つが大きくて重いので、洗うのが思ったより大変だったという人もいました。

コードはタイガーが約3m、象印が2.5m

食卓からコンセントまでが遠い家は、コードの長さも見ておきたいところです。タイガーは約3m、象印は2.5mです。どちらの口コミにも、コードが長くて助かるという声がありました。

もっと軽いタイガーなら、CRC-B302という選び方もある

タイガーの広さは欲しいけれど8.6kgは重い、という人もいるはずです。タイガーには、同じ「これ1台」のスクエア型でCRC-B302という3枚プレートのモデルがあります。

重さは約6.0kgで、CRV-G301より2.6kg軽く、象印よりも軽くなります。3枚重ねても高さは約17cmで、コードは同じく3mです。そのかわり平面プレートの内寸は約35×28cmと、CRV-G301や象印より小さくなります。立てて収納する仕組みもありません。

前の型(CRC-A300)の口コミでは、2〜3人や大人3人でちょうどいいという声がありました。4人以上で囲むなら、CRV-G301か象印のほうが余裕があります。

\約6kgで、3枚重ねても高さ約17cm/

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象印とタイガーのホットプレート、向いている人

ここまでの違いを、どんな家に合うかでまとめます。

象印 EA-KL30が向いている人 タイガー CRV-G301が向いている人
すき焼き・パエリア・パスタなど汁気のある料理もしたい 5人以上で囲む、一度にたくさん焼きたい
たこ焼きをよく作る 焼肉の脂を下に落としたい
少しでも軽いほうがいい 立ててすき間に収納したい
洗う部品は少ないほうがいい コンセントが食卓から遠い

迷ったときは、ふだん作る料理で決めるのが確実です。焼くのが中心ならタイガーの広さが生き、煮る料理も入るなら象印の深さが生きます。

デザインで選ぶなら、ブルーノのホットプレートも候補に入ります。サイズの違いはブルーノのグランデとコンパクトの違いで書いています。

タイガーと象印のホットプレートでよくある質問

Q: 焼肉に向いているのはどっちですか?
A: 脂を下に落としたいならタイガーの穴あき波形プレート、洗う手間を減らしたいなら穴のない象印の傾斜溝つき焼肉プレートです。象印は脂の多い肉だと溝に脂がたまるので、キッチンペーパーで吸い取る人もいます。
Q: たこ焼きの大きさは違いますか?
A: 象印は直径43mm、タイガーは直径約44mmで、どちらも一度に30個焼けます。象印のプレートには生地を分ける区切り線があります。
Q: 深型プレートでは何が作れますか?
A: 象印は公式で、パエリアのようなこぼれやすい料理や、パスタ・すき焼きのような汁気の多い料理を挙げています。口コミでは、鍋やワンパンパスタ、焼きそばに使っている人がいました。
Q: タイガーの縦置き収納は難しいですか?
A: プレートを決まった順番で重ね、土台にコードを入れてから立てる必要があります。最初の数回は取扱説明書を見ながらだったという人も、慣れてスムーズにできるようになったと書いています。
Q: 楽天で見かけるEA-KJ30やEA-KK30は何が違いますか?
A: どれも象印の3枚プレートのホットプレートです。この記事では、象印公式に現在載っているEA-KL30の仕様で比べています。型番ごとに発売時期が違うので、買う前に商品ページで型番と仕様を確かめてください。

ホットプレートはタイガーと象印どっち? まとめ

タイガーと象印のホットプレートは、どちらも1300Wの3枚プレートです。違いは、象印が深さ3.5cmの深型プレート、タイガーが約1.2倍の広さと縦置き収納にありました。

焼肉プレートは、象印が溝に脂を集め、タイガーが穴から落とします。重さは象印が約7.0kg、タイガーが約8.6kgで、どちらにも重いという声がありました。軽さを優先するなら、約6kgのタイガーCRC-B302もあります。

すき焼きや鍋もするなら象印、大人数で焼くのが中心ならタイガー。あとは、年に何回すき焼きをするか、家族で数えてみるのが早いかもしれません。

(ここに商品カード:象印 ホットプレート やきやき EA-KL30)

\たこ焼きは区切り線つき。30個まとめて焼ける/

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(ここに商品カード:タイガー ホットプレート これ1台 CRV-G301)

\コード約3m。食卓が遠くても延長コードなしで届く/

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