象印の電気ケトルの口コミ、注ぎにくい? ティファールから替えた人の本音

広告

象印の電気ケトルの口コミは、沸く音が静か、外側が熱くならない、子どもがいても安心、という声が中心です。一方で、かなり傾けないとお湯が出ない、出る量がチョロチョロという不満も、楽天の口コミに何度か書かれていました。

この注ぎにくさは、倒れてもお湯がこぼれにくい作りと表裏の関係にあります。ティファールから替えた人は、早く沸く・静かという点を喜ぶ一方で、注ぎ方の違いに戸惑っていました。
象印の電気ケトルは、現行で6シリーズあり、注ぎ方・保温・蒸気の出方が機種ごとに違います。

この記事では、象印の電気ケトルの口コミを楽天で読み、公式の仕様と並べて確かめました。あなたが今使っているケトルは、どこのメーカーですか?

\倒れてもお湯がこぼれにくい0.8L/

象印の電気ケトルの口コミ|注ぎにくいって本当?

評価の低い口コミを読むと、いちばん目につくのが注ぎにくさです。

注ぐ時かなり傾けないといけない、お湯はたっぷり入っているのに、なぜここまで傾けないとお湯が出ないのか不便。

お湯が少なくなると最後の方は結構斜めにしないと出ないのと出る量がちょろちょろなのがプチストレスです。

象印の電気ケトルは、どの機種にも「転倒湯漏れ防止構造」がついています。倒れたときにお湯が一気に出ないように作られているぶん、普通のやかんのようにドバッとは出ません。公式も、ロックしていても本体を傾けたり倒したりするとお湯が出るおそれがある、と注意書きをしています。

安全と引き換え、と受け止めている人も

同じ注ぎにくさを、子どもがいる家庭では納得して使っているという声もありました。

注ぐ時に結構傾けないといけないのが私はマイナスポイントですが、子どももいるので安全と考えれば◎です!

同じ注ぎにくさでも、お湯をたっぷり一気に注ぎたい人には不満になり、小さい子がいる家ではむしろ選ぶ理由になっています。受け止め方は、家族の形で変わるようです。

STAN.(CK-PA08)は、流量の切り替えの差が小さいという声

STAN.シリーズのCK-PA08には、お湯の出方を2通りに切り替えられる機能があります。ただ、口コミには、切り替えても差が小さいという声がありました。

少量と多量の差がほぼなく、どちらも少ないです。

コーヒーを細く注ぎたい人にはちょうどいい一方で、カップ麺や湯たんぽにたくさん注ぎたい人には物足りないようです。

ティファールから象印に替えた人の口コミ

ティファールなど、ほかのメーカーのケトルから替えた人の口コミでは、沸く速さと静かさを評価する声がありました。

前にティファールを使っていましたが、こちらの方が静かかと思います。保温出来るのも良いです。

一方で、使い方の違いに戸惑う声もあります。

  • 注ぎ方:最後まで注ぎきるには、かなり傾ける必要がある
  • 重さ:本体が二重構造なので、軽いケトルから替えると重く感じる
  • 蓋:蓋を外して水を入れる機種では、両手を使う手間がある
  • 水の入れ方:CK-SA08の口コミに、蛇口から直接ではなく、別の容器で水を入れるよう説明書にあって面倒だった、という声があった

ティファールから替えた人の中には、傾けないと注げない点は許容範囲で、使い心地のほうが勝る、と書いている人もいました。軽さと注ぎやすさを取るならティファール、静かさと外側の熱くなりにくさ、倒れたときの安心を取るなら象印、という分け方ができます。

良い口コミ|静か・外側が熱くならない・子どもがいても安心

評価の高い口コミでは、次の3つがよく挙がっていました。

沸く音が静か

沸く音が静かで、沸いたことに気づかないほど、という声がありました。早朝や夜に使う人、小さな子が寝ている家にはうれしいところです。公式の目安では、カップ1杯(140mL)なら約60秒で沸きます。

外側が熱くなりにくい

沸騰してすぐでも本体が熱くならないのでとても良いと思いました。

象印の電気ケトルは、本体が二重構造になっていて、沸かした直後でも外側が熱くなりにくい作りです。公式によると、電源プレートとつながる部分は熱くなるので、そこだけは触らないようにします。

ロックがあって、子どもがいても安心

ロックができるのが、子どもがいる家でも安全でとてもいいです

給湯ロックボタンと転倒湯漏れ防止構造、空だき防止、自動で電源が切れる機能は、ドリップタイプのCK-LA08を除く機種に共通です(CK-LA08は給湯ロックなし)。

気になる口コミ|重い・内側の素材・におい

注ぎにくさのほかに、こんな声がありました。

  • 重い:二重構造のぶん、持ったときに重く感じる。お湯が入っているか分かりにくいという声も
  • 内側の素材:CK-KA10とSTAN.(CK-PA08)の口コミに、内側の側面はプラスチックで底だけが金属だった、という声があった
  • 使い始めのにおい:プラスチックのにおいが気になった、クエン酸で洗ってようやく取れた、という声がある
  • 中の量が見えにくい:窓がない機種では、残りの量が分かりにくい

水と接触する内容器の側面はプラスチック(樹脂)製で、底面のみ金属です。

お湯に触れる部分の素材にこだわる人は、買う前に機種ごとの仕様を確かめておくと安心です。使い始めのにおいは、何度か沸かしてお湯を捨てる、クエン酸で洗うといった方法で和らいだという声がありました。

象印の電気ケトル6シリーズの違い

象印の公式サイトに並んでいる現行の電気ケトルは、次の6シリーズです。

シリーズ 容量 満水で沸く時間 蒸気 特徴 重さ(本体)
CK-KA10 1.0L 約5分 蒸気レス 1時間あったか保温 約1.1kg
CK-VB12・15 1.2L・1.5L 約6分・約7分 蒸気セーブ たっぷり容量 約0.9〜1.0kg
CK-JA08・10 0.8L・1.0L 約3分55秒・約4分45秒 蒸気レス 注ぎ切りやすいフローアシスト構造 約0.8kg
CK-SA06・08 0.6L・0.8L 約3分・約4分 蒸気セーブ コンパクトなパーソナルタイプ 約0.8kg
CK-LA08 0.8L 約5分 − 細口のドリップタイプ(給湯ロックなし) 約1.0kg
CK-PA08(STAN.) 0.8L 約4分 蒸気セーブ 選べる2つの注ぎ方 約0.9kg

象印マホービン公式「電気ケトル 商品比較」(2026年10月22日時点)。沸く時間は室温・水温23℃、満水時

注ぎにくさが気になる人は、CK-JAシリーズに注目です。公式は「注ぎ切りやすさにもこだわった」と案内していて、注ぎ切りやすくするフローアシスト構造がついているのはこのシリーズだけです。2025年9月以降に出た新しい機種なので、楽天の口コミはまだ少なめでした。

\注ぎ切りやすいフローアシスト構造つき/

どれを選ぶ?

  • 小さい子がいて、蒸気も気になる:蒸気レスで給湯ロックのあるCK-JA、保温も欲しいならCK-KA10
  • 2杯目もあたたかく飲みたい:1時間あったか保温のCK-KA10
  • 一人暮らしで、置き場所を取りたくない:CK-SA06・08
  • 家族の分をまとめて沸かす:1.2L・1.5LのCK-VB
  • コーヒーを細く注ぎたい:ドリップタイプのCK-LA08か、注ぎ方を切り替えられるSTAN.(CK-PA08)

口コミでは、CK-KA10について、保温できるのがいいという声がありました。一方で、蒸気レスのぶん沸くのが少し遅く感じるという声もあるので、速さを最優先するなら満水時間の短いCK-SAやCK-JAが向いています。

\2杯目もあたたかい1時間保温/

象印の電気ケトルが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 小さい子どもやペットがいて、倒れたときのお湯が心配
  • 沸かす音が静かなものがいい
  • 沸かした直後に本体に触れても熱くないものがいい
  • デザインや色にもこだわりたい

向いていない人

  • お湯をドバッと一気に注ぎたい
  • 軽さを最優先したい
  • 蛇口から直接水を入れて、すぐに使いたい
  • お湯に触れる部分は、すべて金属のものがいい

ティファールから替えるなら、注ぎ方と重さの違いは覚悟しておくこと。そのぶん、静かさと外側の熱くなりにくさ、倒れたときの安心が手に入ります。
置き場所のコンセントからの距離も見ておきましょう。CK-SA08の口コミには、コードの長さを調整でき、3か所から出せて便利だったという声がありました。

象印の電気ケトルの口コミでよくある質問

ティファールと象印、どちらがいいですか?

口コミを読むと、軽さと注ぎやすさではティファール、静かさと外側の熱くなりにくさ、倒れたときにこぼれにくい安心では象印、という違いがありました。小さい子がいる家庭では、こぼれにくさを決め手に象印を選んだという声がありました。

象印の電気ケトルは注ぎにくいですか?

転倒湯漏れ防止構造があるため、普通のやかんより傾けないとお湯が出ません。とくに残りが少ないときは、かなり傾ける必要があります。注ぎ切りやすさを重視するなら、フローアシスト構造のCK-JAシリーズを選ぶ手があります。

電気ケトルをやめた方がいいと言われるのはなぜ?

一般的には、保温できない、沸かすたびに電気を使う、といった理由が挙げられます。象印のCK-KA10には1時間の保温機能があり、2杯目もあたたかいまま使えます。

中の水は蛇口から直接入れられますか?

CK-SA08の口コミに、説明書で別の容器を使って水を入れるよう書かれていた、という声がありました。機種によって違う可能性があるので、使う前に取扱説明書を確かめてください。

象印の電気ケトルの口コミ、まとめ

象印の電気ケトルの口コミは、静か・外側が熱くならない・子どもがいても安心、という声が中心でした。不満の中心は、かなり傾けないとお湯が出ない注ぎにくさです。これは、倒れてもお湯がこぼれにくい作りと表裏の関係にあります。

  • 注ぎやすさ重視:フローアシスト構造のCK-JA
  • 保温も欲しい:1時間あったか保温のCK-KA10
  • 一人分をコンパクトに:CK-SA06・08

小さい子がいる家なら、この注ぎにくさは安心の代わりと思えるはずです。あなたの家では、注ぎやすさと倒れたときの安心、どちらを先に考えますか?

\倒れてもお湯がこぼれにくい0.8L/

Supported by Rakuten Developers